150人のパートナー講師の中で、増谷先生は弊社の看板講師のお一人です。
お客様のどのようなご要望にも前向きに対応してくださいます。
人材会社 ビジネス研修部門 責任者様
弊社は上場企業のグループ会社として幅広い事業を展開していますが、私どもの部門では主に教育・研修を担当しています。
協力いただいているパートナー講師の方は約150名、そのなかで主力講師として常時動いていただいている方が50名くらいでしょうか。
もちろん、増谷先生は弊社の看板講師のおひとりとして、種々の研修を依頼しています。
増谷先生は研修分野において、女性講師の草分けとして活動をされてきた方で、随分以前から、私どもをはじめ、数多くのグループ会社のレベルアップにも貢献してこられています。
お客様のどのようなご要望にも前向きに対応してくださいますので、安心してお任せできます。
年配の男性を集めた組織活性化の研修なども多く、企業人としてのベース教育を依頼されることもあります。
増谷先生は、人柄が温和でおだやかそうな女性に見受けられますが、実は男性を前にして、迫力のある研修をされると天下一品です。
熱い思いを語ってくださるので、研修後の受講者は、皆さんやる気がみなぎっています。
年配男性が多い研修会場では、女性講師というだけで反感ムードを持たれ、結構きついスタートになるのですが、そういう時にも、増谷先生は相手に飲まれない圧倒的な存在感を持っておられます。
穏やかだけれども芯は強いという方ですね。
多少のことには動じない、しっかりとした胆力のようなものをお持ちです。
それはおそらく、修羅場を経験した回数が、ものを言うのだと思います。
講師として踏んだ場数や経験は相当な数に上ると思いますね。
研修会場の朝一番というのは、受講者のモチベーションも低く、空気がどんよりしています。
これから何が始まるのか、受講者も不安だし、先生も不安です。
そういう時でも先生は、手探りで受講者の反応を見て、ぐいっと受講者の心を引き寄せてしまいます。
増谷先生は、内面から変わることの重要性を強調されます。
真心を持って仕事をしているかどうかは、お客様にも伝わります。
この不況に毎日行ける会社があり、働けるのはありがたいことです。
それを、当たり前に思っている自分、やらされ感で働いている自分はいませんか、というヒントを先生は受講者に投げかけます。
受講者はそこで気付かされて、大切なものを持ち帰ってくれます。
増谷先生にはこれからも、弊社事業の中核を担う講師としてご活躍いただきたいと考えています。
私どもの業界についてもよくご存じですし、お客様のご要望にあわせてカスタマイズするだけでなく、実施においても安定感があります。
できれば新しい研修モデルを構築して、マスター講師をお願いしようかと思っています。これまでのように、お互いにウインウインの関係を維持していければと考えています。